内臓脂肪ダイエット - 内臓脂肪を燃焼・効果あるダイエットの知識

内臓脂肪ダイエットで内臓脂肪を燃焼させ、有酸素運動・無酸素運動で基礎代謝をあげる事によって、内臓脂肪を取り、三大栄養素を摂取して、無理なく内臓脂肪ダイエットを行う知識を紹介します。

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食事と内臓脂肪ダイエット

食事と内臓脂肪ダイエットとの関連性ですが、食事のコントロールを上手くやらないとダイエットは大抵上手くいきません。究極的な話をすれば、何も体に摂取しなければ当然、入ってくるものが無くて消費のみなので痩せます。ただこれは大間違いですから絶対にやってはいけません。

でもこの極端な例でも分かるように、食事の摂取と消費は、きちんとコントロールしていかなければ効果的なダイエットが出来ない事をご理解いただけると思います。

食事とカロリーに関して

ダイエットに摂取カロリーの知識は、少なからず必要だと思います。インターネット検索”ダイエット カロリー”などで調べれば簡単に情報を確認する事ができます。市販の食品にはカロリー表示がされているので参考にしましょう、飲食店でもカロリー表示されている所があったりします。ただ注意ですが、カロリー計算は細かく行うと長続きしませんので、大まかに把握する事です。必要なのは、どの食品がカロリーが高いとか、そう言うレベルの知識で良いと思います。

基本の食事は1日3食

内臓脂肪ダイエットでもそうですが、カロリーを減らすために、食事回数を減らそうと考える事が良くあります。ですが、これは逆効果なのでやめておきましょう。食事の回数を減らすと、”からだ”は次の食事までエネルギーを保つようコントロールしますので、インスリンを分泌して中性脂肪を蓄えようとします。また、空腹時は肝臓でコレステロールが多く作られますので、
カロリーは抑えられても、体は中性脂肪とコレステロールを貯めようとするため逆効果になってしまいます。

”食事は食材に意識して、3食きちんと食べて必要なエネルギーを守ることが大切です”


あなたは朝食を抜いていませんか、そして昼食も軽く済ませ、”夜にがっつり食べる”こんな事はありませんか、実は”最も太るパターンの食べ方です” 食事は一日の必要量(1日の必要摂取カロリー)に気をつけていれば良いと考えがちですが、そうでもないようです。同じ食事の量でも一日一回、食べるのと数回に分けて同じ量を食べるのとでは、前者の方が体への脂肪の蓄積量が多いのです。

また、ご飯はなるべく控えると言う人がいますが、これは大きな誤解ですね、ご飯は栄養のバランスを保つうえで必須のものなのです。そこで問題になるのが、食べ方と食べる量です、ご飯に含まれる糖質は、中性脂肪に変わり体内に蓄積されます。

しかし、この糖質を適度に摂らないと効率よく痩せられません、最初は体重が減っていってる様に思いますが、実際は水分が減っただけで体脂肪が減ったわけではないのです。

”ご飯はきちんと食べましょう、少しセーブする意識を持って”


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